代表者・水泳指導責任者、名雪正彦

指導資格についての説明



水泳指導の資格は「水泳教師」を最上位に

各インストラクターなど様々な物があります。

今回は水泳教師の資格の説明をさせていただきます。



「水泳教師」資格とは


【財団法人日本体育協会(日体協)】の

「公認スポーツ指導者制度」における最上位の資格で、

商業スポーツ施設等で水泳指導に従事する

指導者のための資格です。

より専門的な知識・技能を要求される、

プロ水泳指導者のための資格です。

この資格には

「水泳教師」と

「水泳上級教師」

「水泳上級教師マスター」の

3種類があります。

このうちマスター資格は現在取得する事は出来ません。




説明します。

以前は水泳教師資格は「上級・中級・初級」分かれていました。

改正されて教師と上級教師の2つになりましたが、

改正前に上級教師であった者は

マスターの称号が与えられました。

今は望んでもマスター資格を取得する事は出来ません。

「上級マスター水泳教師」の資格は、

指導キャリアのあるベテラン指導員の証、ですが、

それを持つ者はごく少数です。

実情は3つの資格があるのですが、

現在取得出来る最上級資格は「上級水泳教師です

ちなみに当クラブの指導責任者

「名雪正彦」は

「上級マスター水泳教師」
です

(財)日本体育協会は日本の全ての

スポーツ事業をまとめている協会で

   様々なスポーツ連盟もここに属しします

(例えば高校野球の高野連等)。

教師の資格も(財)日本体育協会公認資格ですが、

認定団体として、

日体協・財団法人日本水泳連盟(日水連)・

社団法人日本スイミングクラブ協会(SC協)の

3団体が連名で、この資格の認定事業を行っています。

この資格を取得するためには、日体協が主催する

公認スポーツ指導者養成講習会の「共通科目」講習会と、

日水連並びにSC協が共催で行う「専門科目」講習会の両方を受講し、

それぞれの試験に合格することが必要となります。

詳しくは『(社)日本スイミングクラブ協会』

http://www.sc-net.or.jp/のHPの


左側にある『資格について』をご覧ください。

こちらにも泳力認定員についての説明があります。

ここをクリックして下さい。

〔協会から水泳教師の説明があります〕

なお

『(社)日本スイミングクラブ協会』のHPの関東支部から

当クラブのHPをたどる事も出来ます。

当クラブのコーチは今後も様々な

講習会に出席し、指導技術・知識を

吸収するとともに、最新の情報を皆様にお伝えしていきます。